水耕栽培の記録です。今後に期待です。
2017/7/29
水耕栽培の種蒔です。100円ショップで購入したスポンジとケースに入れました。発芽が楽しみです。ベビーサラダ、ミニほうれん草。
【今後の予定】
①水槽に移して、ポンプでちゃんと空気もあげます。
②Raspberry Piでデータ取得します。
③IOT水耕栽培を目指します。
2017/7/30_2日目
raspberry piで発芽時の温度測定実施。
日中は30度程度。まだ2日目、発芽はしない。IOTの準備も着々と進んでいる。
2017/7/31_3日目
さすがにまだ発芽しない。
¥100ショップで水耕栽培グッズを物色。
①ステンレス製網230x170
②猫よけ樹脂
③園芸用ネット
④ミニクリアカップ
これらを金魚用に装着し、周囲をアルミホイルで覆う。
空気循環にとポンプ利用 + 栄養液。
これで栽培できそう。
2017/8/5_8日目
ようやく、2個だけ発芽した。古い種なので発芽率が悪いかもしれない。
また、水に浸かっていたため、酸素が取りこめずに発芽しなかった可能性あり。水を減らして表面が出るような感じに変えてみた。
2017/8/6_9日目
発芽したサラダ菜をペット水耕栽培に植え替え。
2017/8/11_14日目
ハイポネックスキュートを使い本格的な水耕栽培を始める。焼き海苔缶は、赤カブ。赤カブの種は発芽率が良好、且つ3-4日でしっかり発芽した。
隣のサラダ菜は、前回に比べると少し双葉が開いた程度。
2017/8/11_14日目 続き
発芽セットの方は、発芽率の違いが顕著。
最初に植えた、
①サラダ菜(左1-3列目):地道に発芽が始まるが、2週間で2割程度。
②ほうれん草(右1列目):全く発芽しない。西ヶ原も全滅なので、多分種が死んでいる。種を割って発芽を促しているが、たぶん駄目。
③赤カブ(左4列目):かなり順調。3-4日で発芽する。そろそろ移し変える頃。
④ルッコラ(左5列目):既に発芽している。これも順調で3-4日。
⑤白カブ(左6列目):まだ気配なし。でも、ベランダでは発芽しているので多分大丈夫。待ち!
⑥大葉(左7列目):チャレンジ!!これまで、ほとんど発芽していない。
2017/8/18_21日目
順調に成長。栄養剤もいれて、本格的に水耕栽培スタート。金魚用の水槽に、¥100均で購入した猫よけ用の樹脂シート+水コケ防止用のアルミシートを外側に巻いた。
ポンプも設置したが、結構うるさい。静かなポンプに変更したい。
発芽したのは、サラダ菜、赤カブ、ルッコラ、白カブ。成長が一番順調なのは赤カブ。
新たに、発芽準備も完了。こちらは、レタス、白カブ、ルッコラ、ニンジン。
2017/9/9_43日目
上記写真は8/27(30日目)に撮影したもの。順調に育っているが、少し遅い?
今日はミニレタス用の水槽も準備した。
ハイポニカを買わないと!
2017/9/17_51日目
カブ、大根などの根菜系水耕栽培は育っている。ハイポニカは効いているかもしれない。レタスの水耕栽培も順調に来ている。
2017/10/8
ミニレタスは成長が早い。ハイポニカの威力は凄まじい。逆に言うと、栄養の無い水だけでは、N,P,Kの三大要素が無いから成長が悪いには当たり前だった。RasberryPiでカメラ、環境測定も開始した。
定点カメラ方式なので、成長の様子が撮影できるので記録を残すのが楽しみ。取りあえず続けてみる。
環境は、室内だからこそか?結構激しい環境変化に晒されている。南窓側の水耕栽培で、温度変化が10℃以上ある。湿度も結構高い。レタスの葉が柔らかいのは高湿度の影響と考えられる。改善すべき点である。
pH、電気伝導度測定など色々やることがある。
また、根の周りの酸素含有率を改善することがキーポイントになる。兎に角、データを集めながら色々とやってみる。
20171109
iいちご水耕栽培(1)
動画撮影したが、いまいち??Facebookと連携して見れるよう。但し、このブログから見えない。つまらない。
今日は雨のち曇りで、室内の温度変化がほぼなし。いちごには適当な条件で、日中しおれることもかなったようだ。
【pythonコード】
連続データの一括作成&avconvで動画作成。
ls /home/pi/camera_captures/2*|awk '{printf "cp %s strawberry_%04d.jpg\n", $0, NR}'|sh
avconv -r 5 -i strawberry_%04d.jpg -r 5 -vcodec libx264 video.mp4
20171111(日)
順調に水耕栽培できている。新しい葉が生えてきた。
何枚か葉の表面が白くなっている気がしたので摘葉した。うどん粉のはしり??
20171112(日)
一週間の成長の変化のタイムラプス画像。成長している。
ただ、根が少し黒い。若干葉っぱがまるまっているし、栄養の窒素が多いかも知れない。急遽濃度を2/3程度の下げた。但し、白い健康な根っこも出てきているので、完全にねぐされしている訳ではない。
葉に少し葉ダニがありそうなので、洗浄した。
いちごの成長は奥が深い。。面白い。
11月18日(土)
いちごのタイムラプス画像の更新です。
順調に育っているが、葉が少し丸まっている。日照量が不足気味か?ハイポニカは窒素が多い肥料らしく注意が必要。但し、白い根が成長して茶色く根腐れすることもないので問題ないと思う。少しお様子見です。
12/23 (土)
「イチゴ水耕栽培」
水耕栽培の葉に輪斑病が発生した。急遽、除去。感染はひどくないが、7-8枚やられていた。成長は順調だが葉が密集してきているので、古い葉は除去したほうが良い。
また、ベランダのイチゴに花が咲いた。冬の花は寒さの影響で実にならないようです。これも除去します。
2017/12/24 (Sun)
「イチゴの成長」
いちごの葉の周辺が変色するのはチップバーンという症状。Ca不足が原因。Caを与えると良い。
苺のチップバーンの主な原因は2.根からのカルシウム吸収不良と考えられている。但し、Ca不足というよりも、根の状態が重要なようです。寒さ、水分量に対してうまく対応することが必要。
http://agu0220.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
土に撒くカルシウム肥料は緩効性として2-3週間後に効果
即効性作用として水溶性の塩化カルシウム液肥を直接葉っぱに散布
これから出てくる新しい葉やまだ障害が出ていない葉に対する処置
土壌の改良・活性化に 苦土石灰 5kg 【RCP】10P04Aug13
価格:268円
【炭酸カルシウム・タンカル】2kg 増量剤粉体
価格:799円
葉面散布用肥料 カルクロン 500g
価格:341円
2018/4/28
苺の成長
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